モビットを始めとする「カードローン」のCMは、いまではすっかり生活に溶け込んだ感があります。

かつては消費者金融業者が愛らしいペットや見目麗しい女優を全面に出しながら、身近さや利便性を全面に出していました。

それとは対照的に、今放送されている多くのカードローンCMはどこか洗練されていてスマートな生活者に向けて発信されています。モビットのような楽しげなCMも中にはありますが。

そして実際、カードローンは非常に普及してきているようです。あるネット銀行の調査では年収1000円世帯の3割は定期的にカードローンを利用しているという結果が出ています。

そんなカードローンのひとつである「モビット」は、特におまとめローンを謳っている商品ではありませんが、大きな融資額と金利、与信判断の方法などがおまとめローンにとても向いています。

モビットをおまとめローンとして利用する方法は、一般的なおまとめローン専用のものとはかなり異なっています。まずは借り換えを目的として少額で契約します。初契約であれば、融資枠は最大でも30万円程度かと思います。その30万円を全額他社への返済へ利用します。

数ヶ月経つと、モビットの融資枠が増枠になります。増枠分を借り入れして再度他社への返済に利用すると、数カ月後に再び増枠・・といった流れになります。最終的は他社借り入れを全額モビットへ借り換えるということになり、おまとめローン効果となるというわけです。

他社のおまとめローンは、契約した時点で全額一括借り換えが普通ですので、こうした利用方法は珍しいものです。

逆に、他社で借り入れを行うと、モビットの融資枠が減額となる場合があります。頻繁に利用者の与信判断を行っているため、こうしたことが可能になっているようです。前述の通り、おまとめローンとは謳っていませんが、おまとめローンとして利用してもらう事も想定していると言えるでしょう。

モビットについてもちょっと触れておきます。

「モビット」は日本で2番目に登場したカードローンです。ちなみに1番目は三井住友銀行の「アットローン」。どちらもテレビCMをたくさん流していたのでご存知の方も多いと思います。

残念ながら、アットローンは後から三井住友銀行グループに加わった「プロミス」へ統合される形でサービスを終了してしまいました。モビットも、三菱東京UFJ銀行グループや三井住友銀行グループを渡り歩きながらも吸収されることなく、独立した企業としてサービスを続けています。

モビットはとにかく審査が早いことで知られています。「WEB完結」という、契約までWEBだけで審査が済むサービスも特徴です。三井住友銀行か三菱東京UFJ銀行の普通預金口座を持っているか、社会保険あるいは組合保険証を持っている方なら本人や収入確認書類の郵送さえ不要です。

おまとめローン的な利用も想定されていたり、独自の与信判断を定期に的に行っていたりと、消費者金融の融通性と銀行系の利便性を併せ持つサービスと言えます。

モビットの公式サイトはこちら

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