カードローンの審査と金利の微妙な関係とは

・審査が通りやすいと金利は高い?

キャッシングもカードローンも契約するためには必ず審査に通る必要があります。審査では返済能力があるかどうかをチェックします。どれくらい収入があるか、過去に返済が滞ったことはないかなどを調べるのですが、「貸してOK」と判断されても、借りる人によって適用される金利は違います。

どういう理由によって金利は決められるのでしょう?

・金利とはリスクの量

カードローンは審査をしなくても融資限度額に応じて金利が決まっているので、融資限度額が決まれば自ずと適用金利も決まります。金利と融資限度額の関係は、申込書やホームページなどで確認できます。

確認出来る限りでは、融資額が大きいほど金利下がるのです。融資額が多いイコール収入が多いということですが、金利も低くなるのはどういう理由でしょう。

金融の世界では金利とはリスクの大きさです。国債や通貨の利回りなど、リスクの多い政情不安な国などはとてつもない金利になります。金利を高くしないと誰もお金を貸してくれないからです。これはローン金利にも当てはまります。

・審査の通りやすさとは

審査が通りやすいとはどういう意味でしょう。それは貸したがっているということと、他で借りられない人を対象にしたいということです。

他で借りられない人というのは、返済能力を疑われたという人です。つまり、貸す側にとってリスクが高いということです。金融業界でのセオリーに従うと、金利が高くなる、ということになります。

審査の通りやすさと金利の高さは、一体になっていると言えます。

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